これであなたも髪美人!髪をきれいに保つ【1日のルーティン】とは?

こんにちは!hair salon Rupo片岡です。
今回は綺麗な髪を育てるためのホームケアについて書いていこうと思います。

全体の流れをわかりやすく、1日のルーティンを朝から順に紹介します。

目次

起床

朝起きると個人差はあれど寝グセがあるかと思います。

クセを取る時は、まず一度スプレーなどで髪を湿らせましょう
根本がつぶれてしまって寝グセになってることが多いので、毛先だけ濡らして無理やりヘアアイロンで抑えようとしたり、毛先だけをブローして抑えようとすると、必要以上に毛先に熱を当ててしまいダメージに繋がります。

なので寝グセは根本から濡らして根本を起こしながらドライヤーでハンドブローしましょう。
そうすることで毛先が収まりやすくなり、最低限の力で毛先が収まりやすくなります。

お出かけ

お出かけ前はUVケア効果のあるヘアスプレー、オイルを髪に塗布したり帽子や日傘で紫外線対策

外出中や帰宅後、汗をかいている場合はタオルで髪や頭皮の汗を拭き取りましょう。汗は長時間放置すると、頭皮の悪玉菌が増えて酸化や炎症につながり、結果として抜け毛や薄毛の原因となります。

帰宅後~入浴

シャンプー&トリートメントはホームケアのなかでも重要なので、細かく書いていきます。

  1. 入浴前にクッションブラシなどで優しく髪をブラッシングしましょう。これをすることによって地肌の皮脂やホコリが浮き上がり、汚れが洗い流しやすくなります。
  2. シャンプーの前にまずは予洗いです。約38℃のぬるめのお湯で約1分ほど流しましょう。時間が長いように思うかもしれませんが、これで8割の汚れが落ちます。お湯の温度は熱すぎると、髪と頭皮に必要な皮脂まで落ちてしまって、乾燥につながるので注意が必要です。
  3. 次にシャンプーを手に出して泡立てます。だいたい1〜2プッシュでじゅうぶんです。予洗いをしっかりしていれば少ない量でも泡立ちます。
  4. 泡立てたら髪全体に馴染ませて、空気も含ませながらさらに泡立てます。
  5. 泡立ったら指の腹で頭皮をマッサージするように優しく洗いましょう。爪を立てたり力を入れて強く擦ると、頭皮が傷つき炎症につながるので力加減に注意してください。
  6. 全体的にマッサージするように洗ったら、次は流しです。耳の後ろや首元は泡が残りやすいのでしっかり流しましょう。目安は予洗いよりも長めの2分です。
  7. 最後にトリートメントです。タオルで余分な水分を拭き取り、毛先を中心に揉み込んでください。
    揉み込んだ後、粗めのくしで髪をとかしてトリートメントを馴染ませたり、洗面器にお湯を貯めて、毛先をつけてパシャパシャして馴染ませると、普段より手触りが良くなります。
    頭皮にはつけないように注意してください。(頭皮の炎症につながる場合があるため)

入浴後

お風呂から出たら、タオルで揉むように優しく水気を拭き取り、アウトバストリートメントやブローローションなどで髪を保湿してください。

保湿をしたらドライヤーです。濡れた状態の髪は繊細なので、なるべく早くドライヤーすることをオススメします。
また、湿ったまま放置すると、頭皮の雑菌も繁殖するので注意が必要です。同じ場所にドライヤーの風を当て続けるのは乾燥につながるので、こまめに風を当てる場所を変えながら、まんべんなく乾かしていきましょう。

就寝

ロングヘアの方は緩めのゴムなどで髪をまとめたり、まとめるのが難しい長さの方はナイトキャップをかぶって寝ると、枕や布団などの摩擦から髪を守ることができます。

また、冬で空気が乾燥していたり暖房をつけっぱなしにする場合は、加湿器などで空気の乾燥を防ぐのも髪にいいですね。

最後に

今回はすこし長文になりましたが、髪を綺麗に保つヒントはたくさんあったのではないかと思います。

ぜひお役立てください!

hair salon Rupoでは、お客様の頭皮と髪に優しく、永く楽しめる美容をお届けすることをモットーに営業しております。

対応はマンツーマン、1日3名様限定となってますので、当日予約が難しい場合もございます。

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